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ローズマリーの香り 鶏肉のカチャトーラ

用意する食材[2皿分(2人前)]
- 青の洞窟
完熟トマトの旨味とローズマリーの香り
鶏肉のカチャトーラ - 1袋
- 鶏もも肉(8つに切る)
- 1枚(250g~300g)
- 塩・こしょう
- 適宜
- 薄力粉
- 適宜
- オリーブオイル
- 小さじ2
作り方
-
1
鶏肉に塩・こしょうをして薄力粉をまぶし、軽くたたいて余分な粉をしっかり落とします。
- ◆ 薄力粉をまぶすことで鶏肉に旨味をとじこめ、より美味しく仕上がります。
-
2
フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉の皮目を下にして中火で焼き色がつくまで焼きます。
-
3
鶏肉を裏返し、中火で焼き色がつくまで焼きます。
-
4
一度火を止めて、本品を加えます。
-
5
フタをして鶏肉に火が通るまで弱火で5分間煮込みます。
-
6
フタを開けてさらに中火でソースにとろみ がつくまで加熱します。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
-
7
皿に盛って完成です。
おすすめの付け合せ
ロマネスコ、ヤングコーン、ローズマリー
◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
華やかな風味 アクアパッツァ

用意する食材[2皿分(2人前)]
- 青の洞窟
オリーブオイルと白ワインの華やかな風味
アクアパッツァ - 1袋
- 白身魚の切り身(タイ・スズキ・タラなど)
- 2切れ(200g~250g)
- ミニトマト
- 6個
作り方
-
1
魚は身の厚い部分にも火が通るように、皮側に十字の切り込みを入れます。
-
2
フライパンに本品を入れ、魚とミニトマトを加えます。
-
3
②にフタをして、魚に火が通るまで中火で7分間煮込みます。
- ◆ 1尾の魚を使う場合は、②に水を1/2カップ加えてフタをして、魚に火が通るまで中火で15分間煮込みます。
- ◆ 加熱時間は、魚の身の厚さにより調節してください。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
-
4
皿に盛って完成です。
おすすめの付け合せ
スイスチャード、バジル
◆ 加熱時間は、肉の厚さ・お好みにより調節してください。
◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
赤ワインの深いコク 牛肉のソテー


用意する食材[2皿分(2人前)]
- 青の洞窟
ポルチーニの香りと赤ワインの深いコク
牛肉のソテー - 1袋
- 牛ステーキ肉
※薄切りの牛肉 (約300g)でも調理可能です。 - 2枚(1枚約150g)
- 塩・こしょう
- 適宜
- 薄力粉
※薄切りの牛肉を使用する場合は薄力粉は不要です。 - 適宜
- オリーブオイル
- 小さじ2
作り方
-
1
牛肉は常温に戻しておきます。
塩・こしょうをして薄力粉をまぶし、軽くたたいて余分な粉をしっかり落とします。- ◆ 薄力粉をまぶすことで牛肉に旨味をとじこめ、より美味しく仕上がります。
-
2
フライパンにオリーブオイルを熱し、牛肉を強火で両面に焼き色がつくまで焼きます。
(表面に肉汁が浮いてくるくらい) -
3
一度火を止めて、本品を加えます。スプーンなどでソースを牛肉にかけて、全体をなじませながら弱火で3分間加熱します。
- ◆ 加熱時間は、肉の厚さ・お好みにより調節してください。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
-
4
皿に盛って完成です。
薄切りの牛肉を使用する場合
-
1
牛肉は塩・こしょうをして、オリーブオイルを熱したフライパンに入れ中火で軽く炒めます。
(全体の色が変わるくらい) -
2
一度火を止めて、フライパンの余分な油やアクをキッチンペーパーなどでふき取り、本品を加えます。
-
3
全体を混ぜ合わせながら牛肉に火が通るまで中火で加熱し、皿に盛って完成です。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
おすすめの付け合せ
ジャガイモのソテー、クレソン
◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
生クリームのコク 豚肉のソテー


用意する食材[2皿分(2人前)]
- 青の洞窟
トリュフの香りと生クリームのコク
豚肉のソテー - 1袋
- 豚ロース肉(厚さ15mm程度)
※薄切りの豚肉(約300g)でも調理可能です。 - 2枚(1枚約150g)
- 塩・こしょう
- 適宜
- 薄力粉
※薄切りの豚肉を使用する場合は薄力粉は不要です。 - 適宜
- オリーブオイル
- 小さじ2
作り方
-
1
豚肉は常温に戻しておきます。
塩・こしょうをして薄力粉をまぶし、軽くたたいて余分な粉をしっかり落とします。- ◆ 薄力粉をまぶすことで豚肉に旨味をとじこめ、より美味しく仕上がります。
-
2
フライパンにオリーブオイルを熱し、豚肉を中火で両面に薄く焼き色がつくまで焼きます。
-
3
一度火を止めて本品を加え、フタをして豚肉に火が通るまで中火で3分間加熱します。
- ◆ 加熱時間は、肉の厚さにより調節してください。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
-
4
皿に盛って完成です。
薄切りの豚肉を使用する場合
-
1
豚肉は塩・こしょうをしてオリーブオイルを熱したフライパンに入れ中火で軽く炒めます。
(全体の色が変わるくらい) -
2
一度火を止めて、フライパンの余分な油やアクをキッチンペーパーなどでふき取り、本品を加えます。
-
3
全体を混ぜ合わせながら豚肉に火が通るまで中火で加熱し、皿に盛って完成です。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
おすすめの付け合せ
ゆでたジャガイモに刻んだパセリを合わせたもの、軽く焼いたパプリカ、イタリアンパセリ
◆ 加熱時間は、魚の身の厚さにより調節してください。
◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
アンチョビーの風味 タラのクリーム煮

用意する食材[2皿分(2人前)]
- 青の洞窟
2種のチーズとアンチョビーの風味
タラのクリーム煮(ソース・イタリアンパセリ) - 各1袋
- 生タラ(切り身・皮なし)
- 2切れ(200g~250g)
- 塩・こしょう
- 適宜
- 薄力粉
- 適宜
- オリーブオイル
- 小さじ2
作り方
-
1
タラに塩・こしょうをして薄力粉をまぶし、軽くたたいて余計な粉をしっかり落とします。
-
2
フライパンにオリーブオイルを熱し、タラを中火で薄く焼き色がつくまで焼きます。
-
3
タラを裏返し、中火で薄く焼き色がつくまで焼きます。
-
4
一度火を止めて本品(ソース)を加え、フタをしてタラに火が通るまで中火で3分間煮込みます。
- ◆ 加熱時間は、魚の身の厚さにより調節してください。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
-
5
皿に盛って完成です。
- ◆ お好みでイタリアンパセリを振りかけてお召し上がりください。
おすすめの付け合せ
焼いたズッキーニ、薄くスライスし軽く塩を振って揉んだにんじん
◆ 香辛料が袋の底に残る事がありますので、ご使用時はよく振ってお使いください。
◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。

用意する食材[2皿分(2人前)]
- 青の洞窟
唐辛子の辛味と白ワインの風味
鶏肉のディアボラ風 - 各1袋
- 鶏もも肉(半分に切る)
- 1枚(250~300g)
- 塩・こしょう
- 適宜
- 薄力粉
- 適宜
- オリーブオイル
- 大さじ1
作り方
-
1
鶏肉に塩・こしょうをして薄力粉をまぶし、軽くたたいて余分な粉をしっかり落とします。
-
2
フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉の皮目を下にして中火でこんがりと焼き色がつくまで焼きます。
-
3
鶏肉を裏返し、中火で焼き色がつくまで焼きます。
-
4
一度火を止めて、フライパンの余分な油をキッチンペーパーなどでふき取り、本品を開封前によく振ってから加えます。
- ◆ やけどにご注意ください。
- ◆ 香辛料が袋の底に残る事がありますので、ご使用時は よく振ってお使いください。
-
5
フタをして鶏肉に火が通るまで中火で5分間加熱します。
-
6
フタを開けてさらに中火でソースにとろみがつくまで加熱します。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
-
7
皿に盛って完成です。
おすすめの付け合せ
ケール、玉ねぎ、ヤングコーン、チコリ
◆ お好みでエキストラバージンオリーブオイルをかけるとさらにおいしく召し上がれます。
濃厚なコク イカの墨煮

用意する食材[2皿分(2人前)]
- 青の洞窟
トマトの旨味とイカスミの濃厚なコク
イカの墨煮 - 1袋
- イカ(内臓と皮を取り除く)
- 150〜200g
(1杯程度) - ※冷凍のイカをご使用の際は、解凍してからご使用ください。
- オリーブオイル
- 小さじ2
- ミニトマト
- 1〜2個
作り方
-
1
ミニトマトは1cm角程度に切ります。イカは一口大に切ります。
-
2
フライパンにオリーブオイルを熱し、イカを入れたら中火で軽く炒めます。(全体が白っぽくなるくらい)
-
3
一度火を止めて、本品を加えます。全体を混ぜ合わせながら中火でソースにとろみがつくまで煮込みます。
- ◆ ソースの煮詰め具合はお好みにより調節してください。
-
4
皿に盛りミニトマトを飾って完成です。
- ◆ お好みでエキストラバージンオリーブオイルをかけるとさらにおいしく召し上がれます。
おすすめの付け合せ
イタリアンパセリ、カリフラワー
-
完熟トマトの旨味とローズマリーの香り
鶏肉のカチャトーラ
おすすめのワイン
軽快な味わいの赤ワイン
落ち着いた香りでコクのあるスパークリングワインソースの色味と合わせた赤ワインがおすすめ。素材の鶏肉は優しい味わいのため、少し酸味のある軽めのものが好相性です。12℃~15℃くらいの、赤ワインとしては少し低めの温度でお楽しみいただくと料理がより引き立ちます。
また、スパークリングワインとも相性が良く、特に落ち着いた香りでとろりとしたコクのあるものがおすすめ。スパークリングワインとしては少し高めの10℃~14℃くらいの温度でお楽しみいただくことで香りが引き立ちます。監修
黒田敬介
1991年フィレンツェのリストランテ・エノテカ・ピンキオーリのオーナー、ピンキオーリ氏に従事。
1992年エノテカ・ピンキオーリ東京のオープンより約20年間シェフソムリエとして活躍。2011年6月「リストランテ クロディーノ」を開店。ASSOCIAZIONE DELLA SOMMELLERIE PROFESSIONALE ITALIANA (ASPI)
会員 No.359(2009年から) -
オリーブオイルと白ワインの華やかな風味
アクアパッツァ
おすすめのワイン
爽やかな酸味のある白ワイン、もしくはロゼワイン
メインとなる白身魚には、飲み心地爽やかな酸味のあるワインが好相性。凝縮された魚介の旨味をワインが引き立てます。白ワインもしくはロゼワインで、少し低めの8℃~12℃くらいの温度がおすすめ。ほどよい酸味と香りをお楽しみいただけます。
監修
黒田敬介
1991年フィレンツェのリストランテ・エノテカ・ピンキオーリのオーナー、ピンキオーリ氏に従事。
1992年エノテカ・ピンキオーリ東京のオープンより約20年間シェフソムリエとして活躍。2011年6月「リストランテ クロディーノ」を開店。ASSOCIAZIONE DELLA SOMMELLERIE PROFESSIONALE ITALIANA (ASPI)
会員 No.359(2009年から) -
ポルチーニの香りと赤ワインの深いコク
牛肉のソテー
おすすめのワイン
フルボディの赤ワイン
ワインの色は、食材の色と合わせるのが基本。赤身の牛肉には、タンニン分が豊富で、骨格がしっかりとしたフルボディの赤ワインが相性抜群です。16℃~20℃くらいの常温に近い温度にすることで、料理の味わいを邪魔することなくお楽しみいただけます。
監修
黒田敬介
1991年フィレンツェのリストランテ・エノテカ・ピンキオーリのオーナー、ピンキオーリ氏に従事。
1992年エノテカ・ピンキオーリ東京のオープンより約20年間シェフソムリエとして活躍。2011年6月「リストランテ クロディーノ」を開店。ASSOCIAZIONE DELLA SOMMELLERIE PROFESSIONALE ITALIANA (ASPI)
会員 No.359(2009年から) -
トリュフの香りと生クリームのコク
豚肉のソテー
おすすめのワイン
ミディアムボディの赤ワイン
コクのあるスパークリングワイン適度な重厚感と酸味が感じられるミディアムボディの赤ワインがおすすめ。16℃~18℃くらいの少し高めの温度でお楽しみいただくと、料理を引き立てます。
また、スパークリングワインも相性が良く、濃厚でコクのある味わいのものがおすすめです。スパークリングワインとしては少し高めの12℃~16℃くらいの温度にすることで、とろりとしたコクがお楽しみいただけます。監修
黒田敬介
1991年フィレンツェのリストランテ・エノテカ・ピンキオーリのオーナー、ピンキオーリ氏に従事。
1992年エノテカ・ピンキオーリ東京のオープンより約20年間シェフソムリエとして活躍。2011年6月「リストランテ クロディーノ」を開店。ASSOCIAZIONE DELLA SOMMELLERIE PROFESSIONALE ITALIANA (ASPI)
会員 No.359(2009年から) -
2種のチーズとアンチョビーの風味
タラのクリーム煮
おすすめのワイン
濃厚でコクのある白ワイン
クリームソースの味がしっかりとしているため、ソースに負けない、濃厚でとろりとしたコクのある白ワインがおすすめです。15℃~17℃くらいの少し高めの温度にすることで、濃厚な味とともに香りも楽しむことができ、料理がより引き立ちます。
監修
黒田敬介
1991年フィレンツェのリストランテ・エノテカ・ピンキオーリのオーナー、ピンキオーリ氏に従事。
1992年エノテカ・ピンキオーリ東京のオープンより約20年間シェフソムリエとして活躍。2011年6月「リストランテ クロディーノ」を開店。ASSOCIAZIONE DELLA SOMMELLERIE PROFESSIONALE ITALIANA (ASPI)
会員 No.359(2009年から) -
唐辛子の辛味と白ワインの風味
鶏肉のディアボラ風
おすすめのワイン
濃厚な味わいと香りが楽しめる熟成感のある赤ワイン
多彩な香りと優しい甘みが感じられる白ワイン唐辛子の辛味があるソースには、スパイスの効いた複雑な香りで熟成感のある赤ワイン、もしくはバラの花や柑橘類等の多彩な香りが楽しめる優しい甘みの白ワインがおすすめ。唐辛子の辛味と調和しながら、鶏の皮の香ばしさと肉の甘みを引き立てます。赤ワインは16~18℃くらいの常温に近い温度、白ワインは10~14℃くらいであまり温度が上がらないように気をつけながらお楽しみください。
監修
黒田敬介
1991年フィレンツェのリストランテ・エノテカ・ピンキオーリのオーナー、ピンキオーリ氏に従事。
1992年エノテカ・ピンキオーリ東京のオープンより約20年間シェフソムリエとして活躍。2011年6月「リストランテ クロディーノ」を開店。ASSOCIAZIONE DELLA SOMMELLERIE PROFESSIONALE ITALIANA (ASPI)
会員 No.359(2009年から) -
トマトの旨味とイカスミの濃厚なコク
イカの墨煮
おすすめのワイン
ミディアムボディの白ワイン
イカ本来の甘みを引き立てるソースには、ミディアムボディのミネラル感がある白ワインが好相性。ワインのまろやかさがソースと絡み合い、更に甘みを引き立てます。温度は少し高めの12~14℃くらいで、ワイン本来の香りと味わいもお楽しみください。
監修
黒田敬介
1991年フィレンツェのリストランテ・エノテカ・ピンキオーリのオーナー、ピンキオーリ氏に従事。
1992年エノテカ・ピンキオーリ東京のオープンより約20年間シェフソムリエとして活躍。2011年6月「リストランテ クロディーノ」を開店。ASSOCIAZIONE DELLA SOMMELLERIE PROFESSIONALE ITALIANA (ASPI)
会員 No.359(2009年から)